「いかに働かないか?」の時代へ。20年前と「楽する」の意味が変わったって話。

どうも、Kojiです。

以前もこの記事で話したんですけど、

8時間労働は時代遅れ。「いかに働かないか?」の時代へ。

2017年2月10日

こういう本質的なとこが意識できてるかどうかで、がっつり人生変わってくるやろ!

ってことで今日はもう少しこのトピックを掘り下げていこうと思います。

では、参りましょう!

 

 


「会社に勤めて1日8時間働くってことがごく一般的なスタイル」


 

ってのは、もう終焉を迎えます。

 

 

  • 「午前中からビール飲んでー」とか、
  •  「平日の昼間にダラダラしてたら社会不適合者」とか、

 

もし少しでもこれらに共感してしまうようであれば、あなたはかなり古い常識にとらわれてて、時代遅れで、

そういう考えが原因で今の自分の状態になってしまっていると思った方がいいかもしれません。

 

この言葉に対して、

 

「は?当たり前やんけ!w8時間労働なんていつの話やねん!」

って思えた人は今日はもう全然この記事読まなくていいと思います。

 

 

でも1ミリでも「え?」とか「古い考えって何?それ常識やろ」

って思ってしまった人は、

今日ここから思考のアップデート必要です。それ陽性反応です。

 


8時間労働に疑問を持つべし


 

日本では8時間労働ってまぁまだまだ一般的に行われてるし、ってかそれ以上働いてる人がむちゃくちゃたくさんいるわけで。

 

まずはそこに疑問を持って欲しいんですが、

これって調べてみれば、日本で8時間労働が基準になったのって1947年の話のようです。法律で決められてるんです。

 

でもこれ全然納得できますよね?

 

 

当時の日本は敗戦直後で今みたいなテクノロジーもない時代で、

常に労働力が必要だった時代なわけです。

なので、全然当たり前。

 

 

僕らの先輩方がそうして苦しい思いしながら日本を復興させてくれたわけですから、

もう感謝しかないわけですよね。

 

でも、

今ってこれだけテクノロジーが発達して機械がなんでもやってくれて、

機械に労働が奪われて人間の雇用がなくなるぐらいにまで社会問題化されてるわけですよね。

 

そんな中でも、まだ「昔の常識」のまま、

 

というよりそれ以外に選択肢がないような空気感の中で、

今でもその8時間労働を続けてて、みんな精神を削っているわけですよね。

これってもうなんていうか、

 

 

「無駄無駄無駄ぁぁぁッァァ!!」

 

っていう言葉で一掃する以外ないというかw

 

なぜテクノロジーが発達したかってめっちゃざっくり言うと、

 

 

「人間が楽をするため。」

 

ってのが一つ大きくあると思うんです。

 

この楽をするってのはもう少し本質的に言うと

 

「最小限の力で最大限の効果を得るため。」

 

 

だから今って楽できるんです。なのにもかかわらず、

 

「楽」って言うと昔の考えでは「敵」というか、「よくないこと」、「仕事においてしてはいけないもの」

ってまだまだ多くの人はこの感覚。

 

これは農業時代、産業時代には当てはまります。

でも今は情報時代。新しい時代です。

 

それは「現代の楽」とは本質的に意味が違っていて、従来の「楽=サボること」っていう価値観じゃなくて、現代版は「楽=最小の力で最大の効果を得ること」

 

 

これ鬼重要な意識で、

 

その辺を言葉の意味しっかり考えずに

「楽はダメ!」って言ってるのって思考停止というか、

そう言う言葉が貧しさを呼んでいる根本にあるんですよ。

 

アーティストやスポーツ選手とかで考えるともうめっちゃ常識ですよね。

 

楽器弾く時や運動する時って考えないといけないのは楽な姿勢、

 

いわゆる「脱力」なわけで。

これをサボるっていう人はいない。

これは「最小の力で最大の効果」の方ですよね。

 

これも同じ発想ですよね。

 

これからの時代の生き方も同じで、を常に考えないといけない。

話を8時間労働に戻すと、要するにこれはマジでオワコンってやつなんですね。

今の話にめっちゃ反してますよね。

 

同じく時給ってのもこの時代はマジでダメです。楽ってのを全然考えられていない。クソです。

 

言われたことを言われた時間やるだけ。これを今の時代に持ち込むのは本当に危険です。

 

だからなんで今苦しいか、貧しいかっていうのは

 

 

「ほぼこういう古い価値観に囚われてるから」っていう至極真っ当なとこに帰着しちゃうわけです。

 

これからの時代は昔ほど労働力は必要とされないんです。

 


じゃあ何が必要なんや?


 

それは、

いかに仕事において楽を考えられるか。という力。

 

 

楽(最小限の力で最大限の効果を得る)することで時間を作れるわけです。

その空いた時間で自分を訓練、勉強することで自分の能力を磨いたり、友達や家族といい時間を過ごしたり、

 

その磨いた能力やエネルギーを人のために使う。

ひいてはそれが社会に貢献し循環していく。

ことにつながると。

 

これを◯◯力みたいな感じでみんなの新しい共通言語的な感じで言えたら良かったんですが、

ちょっと思いつかないので、諦めておきますねw

 

ちなみに一度この軌道に乗れると嫌なことしてまで仕事するってのから卒業できますよ。

 

 

ほなまた!

 

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