この先20年を決める。3つの死ぬほど大切な働き方って話。

観葉植物に水やる時って、

 

「おー水うまいやろ〜」
「先週より大きなったなぁ」
「大丈夫か?枝ちぎれてるやん」

 

とか言うてもうたりしません?

 

さっきもブツブツ一人で言うてて、

 

ふと、「あれ?俺そろそろやばいかな」
って思ってた次第なんですけど、皆さん今日も元気ですよね。

 

どうも、Kojiです。

 

まぁ今日の話題と死ぬほど関係ないんですけどw
今日は少しだけ未来の話をしていこうと思います。

 

このブログでは「人生と働き方、生き方、在り方を一致させていく」こと、
簡単に言うと、それはQOL(人生の質)を上げていくこと、
を一番のテーマとして発信してて、

 

ざっくり言うと「みんな人生おもろくなったらええなぁ」
なんですが、

 

その中でも大切に思ってることがあって、それは

 


ちゃんと予想できうる範囲の未来を見据えて、

ちゃんと時代のことも知りながら、攻略していこや!


 

ってことです。
世の中のスピードが死ぬほど早くなってて、
本当に知らんうちに時代が変わって、当然
のように今までのやり方じゃ全くうまく行かへん!

 

ってなことが顕著に毎日の中で、出てきてる。

 

それは一つ働き方に関することなんですけど、

 

今後、どういう働き方になっていくか、
どういう構造になっていくかを知ることで、
それに対して準備できるんで、今のうちから絶対にやっておくべきやな。

 

と思ったんで、記事にすることにしました。

 

まず一つ

それは「職業の壁」がだんだんとなくなって、

みんなが当たり前のようにそれを横断していく時代になります。


 

2025年ぐらいまでにはこれが働き方のスタンダードの一つになると思います。
もう10年もないです、すぐです。
どういうことかというと

 

  • 「農業やりながら芸術家してる」とか
  • 「月、水はプログラマー、火、金はプロゴルファー」とか
  • 「漫画家兼建築士」とか
  • 「お笑い芸人しながら金融マン」とか
  • 「毎日違う仕事をしてる」とか

 

が当たり前になります。
なので、

 

正社員だけが「ちゃんとした仕事に就いてる」っていう常識じゃなくなってきて、
「正規」「非正規」、「パート」「フルタイム」、なんていう
わけ方自体が意味を持たなくなり、

 

人材もガンガン流動的になって、転職が当たり前のようになるんですね。

 

だからこのパラダイムはもうオワコンになるわけです。
で、そうなった時に一番に困るのが、

職業や肩書きに縛られた仕事しかできない人。

 

なんです。

 

もうすでに時代を先読みしてる企業や会社なんかでは副業OKのとこ
もガンガン出てきてますけど、これもう必然なんですね。

 

これから会社も国も今までのような保証は何もしてくれない(できない)
から、副業して自分で頑張ってね!

 

っていう流れなんですね。

 

理由はめちゃめちゃ簡単で、

 

今現在わかっているだけでも、
AI(人工知能)の発達で49%の仕事がなくなると言われてて、
会社は当たり前のように一度導入すれば半永久的に使えて、
ミスもしないAIを導入していきますから、

 

正直僕ら人間はだんだんと必要なくなってくる。

 

ってなると、

 

人間にしか与えられない「価値」が、その仕事の中にないとお金が稼げない。

 

ってことですよね。

 

ここかなり重要ですよね。
人間にしか与えられない「価値」をちゃんと見出して、
自分のやってる仕事、
もしくは今後やっていく仕事がそれをクリアできてるかを
ちゃんと判断できてないと、

 

時代に合ってないからだんだん苦しくなると。
ここで一つ方向性として、

 ちゃんと人間にしか提供できない価値を考えて実行する。ってのが一つ、これからの未来に対応していく方法ってこと。


 

 

っすよね。

 

で、二つ目、

傾向として、これからは「会社や組織に属する時代」ではなく

「個の時代だ」って言われてるわけです。


個人が持つ魅力や特徴、能力といった「個性」が人の価値になる時代。
なんすね。

 

じゃあそんな時代に頑なに、

 

  • 「いや自分の職業はラーメン屋なんでラーメン以外の仕事はしません。」とか
  • 「俺は25年間この会社で働いてきたから、今更他の仕事なんて、、、」とか
  • 「写真家なんで写真以外の仕事はしません」とか

 

一つの仕事を通してしか「自分の価値」
を世の中に提供できないのはかなりのリスクになってくる訳です。

 

個の時代なんで、その人のキャラクターを大切にしないといけなくて、
そのキャラクターでいろんなアウトプット(価値の提供)ができた方が
絶対的にいいわけです。

 

それが引いてみれば、収入の安定にもつながる。
新しい時代の保証とも言えます。

 

ちょっと話逸れますますけど、中国の富裕層の間では常識なんですけど、
「8ポケット」っていう言葉があって、
これは収入を8個もつ。ってことなんです。

 

1つや2つ仕事がなくなろうが、全然余裕なんですね。
あと収入が6個もあるから。

 

これと同じ考えをできるかが、今後の安定に繋がっていくと。

 

はい、で、話戻すと、
だから

 

職人気質の人であったり、
新しいことにチャレンジできないタイプであったり、

 

その時代に対応して流動的になれない人は、
今よりもかなりハードな時代になってきますよね。

じゃあどういう人が生き残っていけるか?

有利になっていくか?


 

をちょっと考えた時に、

 

それはもう当たり前の答えなんですけど、

 

「環境に適応できた人」です。

 

その「環境に適応できた」ってのは、

 

自分の能力とか可能性、「個性」をちゃんと追求した人。

 

 

で、その上で

 

 

古い考えを捨てて、働き方や生き方を「再定義」できた人が残っていきます。

この「働き方や生き方を再定義できた人」ってのをちょい
掘り下げてみます。

 

ここめちゃめちゃ大切なんで。

 


今日イチです。


 

例えば、僕はニューヨークでギタリストしてます。
でもなんで、コンサルティングや情報発信とか別の仕事もしてるか?

 

これは僕が働き方の再定義をしたからなんですね。

 

「僕の仕事はギタリストだ。」
      ↓
「僕の仕事は自分と周りを幸せにすることだ。」

 

これって仕事の内容が死ぬほど抽象的になってますよね?

 

だからこそ多くの物事を含んでるし、より本質的になってるんですね。

 

僕のブログでは何度も言ってるけど、抽象度が上がってるわけです。

 

だから、

 

音楽は「自分と周りを幸せにする」という自分の仕事のやり方の一つ。

音楽は「自分と周りを幸せにする」ツールの一つ。

 

 

っていう再定義をしたんです。

 

これができたことにより、あー俺何やってもええんや。
って思えたんですね。
大きな会社の経営者なんてのは、いろんな事業やったりしてる場合が多いですけど、
これって本人からすればアウトプットの方法が違うだけで、やってること1つなんです。
で、

 

冒頭で言った、

『これからは「職業の壁」がだんだんとなくなって、

みんなが当たり前のようにそれを横断していく時代になります。』


 

この時代を本当の意味で充足感たっぷりに生き抜いていける人ってのは
自分の中の理念というか信念というか、
根本の欲求に気づいた人が「職業の壁」を乗り越えて、
「一つのことやってるだけ」という感覚を持って取り組める人なんですね。

 

「正社員」「非正規」っていうシステム自体がなくなって行くっていう事実を知るのは大切なんですけど、

 

ただただお金稼ぐためだけの仕事(Rice work)してるんであれば、
到底、人生はおもろくならんし、結局今とそんなに充足感は変わらないんです。

 

だから、まとめると

 

まとめ
  • 今後の時代、未来の働き方の形をちゃんと知っていきましょ。
  • 「自分自身」を「個」を大切にしていこ。
  • 職業を縦断しても「一つのことやってるだけやで」という、自分の根本の欲求を知っていこ。

 

ってことが、

 

この先のAI時代を、楽しんでいける、
有利に生きていける生き方なんじゃないかなと思ってます。
ちなみこのままいくと、
「シンギュラリティ」と言って、

 

「人工知能が人類の知能の総和を超える」
と言われてて、それが2045年です。

 

ここまで行くともう人間の頭では理解できないレベルなんで、
考えるだけ無駄なんですねw

 

僕は2030年代後半ぐらいにはそうなるんじゃないかなーとぼんやり
思ってるんですが、それは誰にもわからないです。

 

なので、僕らはそれまでの約20年間の生き方をしっかり考えながら、
進んで行くことが今できる準備だと思ってます。

 

で今、

 

準備をちゃんとした側、しなかった側の二極化が進んで行くんじゃないかと思ってます。

 

少なくとも僕のブログやメルマガ読んでくれてる人は、
ちゃんと「準備できる側」であって欲しいです。
ので、僕が価値を提供できることは全部やっていきます。

 

一緒に人生おもろく進めていきましょう!

 

では今日はこんなとこで。
読んでいただきありがとうございました!

 

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