○○という技術を習得すればビジネスにアイデアはいらない。ってな話。

えー今空港のゲートで絶賛搭乗待ちなんですが、

少しでも生産的な待ち時間にするために記事を書こうと思います。

 

一応アメリカ国外に飛ぶんですが、

荷物の量が「子供の時おばあちゃんの家泊まりにいくときぐらいの量」

しかないんすけど、いけるんかなこれw

 

まぁ今更感がすごいので、このまま本題に入ろうと思いますw

 

今日は前回の記事

自由な働き方への1歩目の方法 〜起業ってそんな大した話じゃないから。〜

2016年11月13日
の続きというかちょっと関連させて話していこうと思います。

 

 


前回をさらっと雑におさらいすると、


 

0を1にすることが死ぬほど大切なんやでという大枠を説明し、

だからなんかわからんけど、

とりあえずノリでちょっとやってみる。

っていうこの実行力(ノリ)が何よりも大切なんやで。

 

もはや0から1でなくても、

0を0、01ぐらいにするだけでも全然変わってくるよ。

なんでかというとそのノリで始めたことが

「体感的に物事を理解できる」という次のステージに繋がってるからやで。

 

っていう話でしたね。

 

 

それを理解した上で、さらに

自分一人で好きなことで食べて行くぐらいの稼ぎなら真新しいアイデアさえもいらないよ。

さらに言ってしまえば年収1億稼いでいる程度の人でさえも別に全く新しいアイデアなんて使ってないんやで。

 

という事実も暴露しました。

 

 

で、

今日の本題はここからで、

 

 


ある技術を身につけて、0を0,01にするぐらいのノリで始めてしまえば巷に転がってる「いや〜いつかは独立したいねんけどな〜」、「自分の店を持つのが夢なの!」って発言するも、“結局いつまでたってもやらない人たち”を大きく引き離し、周回遅れにするぐらいのスピード感を持って人生を進めることができるでしょう!と胸を張って断言します!どや


 

っていうタイトルで威勢よく始めますw

 

 

まぁ別に人と比べてどうのこうのってあんまり関係なくてあくまで例えとしてねw

 

はい、じゃあそのある技術って何やねんと。

 

それは

 

 

真似する技術

 

 

 

え、

 

いや、

 

パクるんスか?

 

ってお思いの方

 

勘がいい。

 

その通り、文字どおり。

 

 

ギターリストらしくギターで例えますと、

まず僕が上達のために何を初めにやったか。

 

それは徹底的なコピー。完膚無きまでのコピー。

CDと同じになるまで完全コピーします。

 

フレーズはもちろんのこと細かいリズムやニュアンス、アクセントからもう何から何まで。

時には弾いてる時の顔まで。

 

たった4小節のフレーズを1ヶ月かけて練習することだってあります。

それぐらいコピる。徹底的にモノマネる。

 

そこには膨大な情報量が含まれていて、一つ一つにめちゃくちゃ意味がある音で。

なぜそこでその音を弾いたのか?なぜ弾かなかったのか?

その本質的な部分も含めてコピーしていく。

 

で、実際これを繰り返して行くことで、

その雰囲気を掴んで僕は仕事できるようになっていった。

音楽で食えるようになれた。

 

これは音楽だけに限らず、

何事においても最短方法なわけです。

 

英語を勉強する時だって、

「途中であっこれって音楽と一緒やん!」と気づく瞬間があって、

 

それから僕はひたすらコピーをしました。

英語版のワンピースの映画を丸々一本耳コピしたりしましたw

 

何ヶ月もかかったしめっちゃしんどかったんですけど、

これのおかげで最短で正しい文法を、正しい発音で身につけることができたんやと思います。

 

本当は意味を調べたりするのはその後でよくて、

ひたすら好きな歌手のモノマネするみたいな感じでフィールやニュアンスをモノマネするだけで

かなりネイティブに近い感じで話せるようになると思います。

 

これが土台になります。基礎、基本。

 

その上で単語やセンテンスを覚えていくから早い。

 

 

多くの日本人が英語を正しく発音できないのも(もちろん僕も完璧じゃないしまだまだ常に、ってか一生練習なんだけど)

徹底的にモノマネせずに単語の意味を覚えたりだけをしてるから、

 

いつまでたっても”This is a pen”的なことになってしまうんすね(ニュアンスで理解してw)

 

赤ん坊がどのように言葉を覚えていくかということを考えれば一発で

「あ、ほんまやもういけたわ!」

ってなると思うんですけど、

 

親の話す言葉を真似して、

そのニュアンスをその訛りをコピーして、

それから文字を覚えていくわけですよね。

 

これが自然というかナチュラルというかオーガニックな順序なんですね。

 

無意味に同じ言葉3回言いましたけどw

 

 

そんなことよりも、このままいくと

あれ?俺なんの話してたっけ?英語の話?赤ちゃん?オーガニック?

みたいなことになるので、

 

この辺でこの流れを一旦無理矢理にでも食い止めて本題に戻しますと、

(この辺の話はもし興味あればコメント欄でもなんでもいいので直接聞いてくださいw)

 


その対象物の持つ雰囲気や本質をつかめむための最短ルートはモノマネである。


 

と、格言チックな喋り方で言うとこういうことですよね。

 

 

格言にインスパイアされて言うと、

「学ぶ」という言葉の語源は「真似ぶ」であると言われてます。

これはもう格言というより金言ですよね。

 

芸の世界でも料理の世界でも昔から師弟関係がある世界では

弟子は師匠から盗み見てそれらを身につけていくと。

師匠の技を見て真似をして盗んで、その基本を身につけてから自分の型(オリジナル)を作っていく。

 

武道や茶道、華道なんかも「型」を真似ていきますよね。同じ順序をたどっていきますよね。

 

同じような意味合いの言葉で

「守破離」という能で有名な世阿弥の言葉がありますよね。

 

守破離(しゅはり)は、日本での茶道、武道、芸術等における師弟関係のあり方の一つ。 日本において左記の文化が発展、進化してきた創造的な過程のベースとなっている思想でもある。 個人のスキル(作業遂行能力)を3段階のレベルで表している。 まずは師匠に言われたこと、型を「守る」ところから修行が始まる。

Wikipediaより引用

 

言葉は違えど、本質的には同じことが昔から言われてるってことなんですね。

 

 

 

はい、じゃあここまでこの話聞いてきて、

 

「あれ?もしかして、これってビジネスやる時も一緒じゃね?」

 

って思ったそこのあなた。

 

 

 

天才!

 

博識、博学、博士!

 

ってことになります。

 

ビジネスにも「型」があり正しい人についてその「型」を真似ることにより基本を学べば、

月に好きなことして数十万稼いでいくぐらい全然難しく考えることじゃないし、

月収100万とか年収1億って数字も全くもって現実味を帯びてくるというか。

(同じ1000万円を稼ぐのも雇われながら給料としてもらうことと、

自分でビジネスで稼ぐ1000万とでは難易度が全然違います。この辺りの話もまたしていこうと思いますが。)

 

じゃあまとめると、

 

0を0,01にするためにノリで始めてしまうということ。

とにかく真似る。

 

というこの二つの最新技術があればビジネスを始めること、起業すること、

において新しいアイデアなんて一切必要ないよ。

 

もっと噛み砕くと、

 

  1. とりあえずピンときたらやってみる。

  2. さっさと真似したいと思えるような人を見つけて真似る。

  3. ひたすら手を動かしながら継続していく。

 

という順序を踏めればグッとググッと目標に近づいていきます!断言します。

 

それでは今日はこの辺で!

 

ではカリブ海行ってきます!

 

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