vol.27「今は働き方の変革期」


どうもKojiです。

 

タイトルにもある通り、今はガッツリ“働き方の変革期”に突入してるわけです。

 

そんな現代は何十年、何百年後、

僕らが死んだ後に、確実に”年表に載らない時期”です。

 

 

「ん?変革期やねんから年表に載るやろ」

と思うかもなんですけど、

実はよく考えたら”変革期”って載らないですよね?w

 

“過渡期”とだけ書かれておしまいです。

“過渡期”ってのは「古いものから新しいものへ移り変わっていく途中の時期」で、

年表ってのは基本的に「何かが新しく始まる」か「何かが終わる」しか記載されないですよね。

にも関わらず!!

 

「“過渡期”を生きる人間が一番しんどい!」

 

わけです。

 

これなんで一番きついってのは

 

「今までずっとやってきたやり方では通用しなくなり」

「今までの考えでは生きていけなくなり」

「次の時代のロールモデルが存在しなくなり」

「今後社会がどうなるかわからない不安に苛まれ続ける」

 

から。
ですよね。

 

 

悩み事においても、何事においても

「先が見えない、行き先がわからない、何していいかわからん状態が一番しんどい」

わけです。

 

 

「今の仕事続けても未来ないよな〜」

「郊外に家買って、車買ってっていう昔のロールモデル的な生き方もう違うよな〜」

「僕らの時代は年金もらえるんやろうか?」

 

そう。過渡期のなにがキツイって「生き方がわからん」ことにあるんですね。

 

だから当たり前なんですよ。今迷ってても。正常。

 

 

 

例えば、

ちょっと歴史を見てみると、

約300年続いた江戸時代が終わり、

”文明開化”といって西洋化が進んだ“明治維新”

 

で、その明治維新に貢献した

坂本龍馬、西郷隆盛、吉田松陰、新撰組、などなど

彼らが活躍した幕末があって新しい時代を迎えたと。

 

 

正直外野から見てても

一番キツイのってこの「切り替わる時代を生きた人たち」なんですよ。

 

でも今挙げた彼らのような維新志士たちには

「国を良くする」っていう高い志、希望や夢があった。

 

 

だからキツイ反面、

希望に満ち溢れてすごく輝いていた。

だから彼らはまだマシですよ。

ってかむしろかっこいい。

 

 

でも問題はそれ以外の言わば

「フツーの注目されてない人々。」

 

この人たちが一番辛い。

 

歴史上一切、

そして今後も100%注目される可能性がない彼らが一番辛かったわけです。

 

 

さっき言った

「今までずっとやってきたやり方では通用しなくなり」

「今までの考えでは生きていけなくなり」

「次の時代のロールモデルが存在しなくなり」

「今後社会がどうなるかわからない不安に苛まれ続ける」

 

 

「周りに流され、社会にただ身をまかせることしかできない、
過渡期に生きる希望なき一般人。」

 

この95%の

 

「だんだん状況が変わってきてることに気付きつつも、自分で人生をハンドルする術がない大衆」

がどう考えても一番人生ハードモードだったわけです。

 

 

より正確に言うと、

治世(江戸300年のような安定してる時代)では

「周りに流され、社会にただ身をまかせて生きる一般人」が一番楽しい。

イージーモード。

 

 

だってそんなに死ぬほど頑張らなくても安定して給料もらえて、

郊外に一戸建て構えて、BBQしてりゃめっちゃ楽しいわけですよ。

 

 

だけど、

乱世(戦の時代や時代の切り替わりの混乱期)では

「周りに流され、社会にただ身をまかせて生きる一般人」

実は一番人生ハードモードになる。

 

 

僕が今日注目してるのはここ。

 

 

社会や周りに身をまかせることしか知らずに、

言わば「舵なしの船」で漂流してる人たち。

時代の濁流に飲まれてほんまに悲惨なことになるのは目に見えてるけど、

どうしようもない。どうしていいかわからない人たち。

 

 

この視点を持ってちゃんと理解しておかないと、

「治世の生き方」と「乱世の生き方」はもう真逆なわけですね。

 

 

で、今日ちょっといつもに比べて、

だいぶ内容が硬くなってしまったんですけどw

 

 

本当に人生左右するぐらい大切なことだと思うのでしっかりと伝えておきたいのです。

 

 

で、話戻すと

今日のタイトル通り「今は働き方の変革期」なんです。

 

 

そう。未来から振り返って「今」を見ると

今僕らは「過渡期」を生きてて、

僕らは「乱世」に突入してるわけです。

 

 

  • 米国大統領がトランプになり、
  • 北朝鮮との関係も緊張状態。
  • 日本はこれから世界でどこの国も経験したことのない超高齢化社会に。
  • 人生100年時代に突入。
  • 2029年頃、人工知能が人間の知能を超える。

 

 

今までの歴史とは全く違う形での「乱世」に突入したんです。

従来の戦ではなく新しい形での「乱世」。

 

 

こんな大きな流れ、僕たち個人の力だけではどうしようもないことは明らかなんですけど、

一つ言えるのは

今までと同じ「治世の生き方」は普通に間違いやで。

ってこと。

 

 

 

その「治世の生き方」ってのが

 

「会社や組織に依存した生き方」であったり

「一つの職業に縛られてジャンルを横断できない生き方」であったり

「世の中に一つの価値しか提供できないこと」であったり

「人生と一致した仕事ができないこと」であったり

 

するわけです。

 

 

これからはこういう「治世の生き方」を続けている人から

当たり前ですけど、

苦しくなります。

 

 

さっき例に出した、

一番キツイ人たち。すなわち

誰にも注目されないけど、人生死ぬほどハードモードの

「幕末から明治維新の過渡期に対応できなかった大衆」

と同じルートということです。

 

 

そんな今”過渡期”を生きる僕らが必要としてるのは

間違いなく

「本質的な力を伴ったFlexibility(柔軟性)とadaptability(適応性)」

 

ちょっとややこしい言い方しましたけど、

いつもの調子で言うなら、

 

「あー別にどこ行っても生きていけるんでいいっすよw」

 

っていう感覚を持てるかどうかということです。

 

 

さっき言った

「幕末から明治維新の過渡期に対応できなかった大衆」

そうならないためにも、

僕がリーチできる人数なんて

ほんの一握りの人だけなんですが、

その方にはちゃんと

「僕が見れる最大限のリアル=俯瞰で見た世界」

をお伝えしたいと思ってます。

 

 

そんな働き方だけじゃなく、生き方そのものをシフトしていく必要がある

“過渡期”において変わることもあれば変わらないこともあります。

 

その変わらない本質的な部分を一緒に学んでいく、

変わっていく部分に対応していく、

これからの時代の技術を身につける、

 

そんな場所として、スクールとして、寺子屋として、

大学といえば大げさだけど、

そんな新しい時代の学校のような場所として

昨日より募集を開始しました「情報発信ビジネスオンラインスクール」

今僕ができる限りのことを全てお伝えします。

 

 

これ以上のものは今の自分には作れないので、

「お前の実力そんなもんかw」と思ってもらっても構いません。

 

 

嬉しいことに昨日だけですでに多くの方が参加表明してくださいました。

まだチェックできてないって人も、

考える時間が欲しいって人も含めて、

今一度読むだけで学びになるような内容にしてますので

ぜひガッツリ読んでみてください。

 

 

 

【情報発信ビジネスオンラインスクール】

 

 

 

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案内の手紙はこの音声の続きのストーリーになります。

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2017年5月4日

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どんなにあがいても僕ができる最大限のことは結局、

門を開いて「キッカケ」だけを作ることしかできないので。

 

 

でも、人生をしっかりと進めていける、

そんなお手伝いができたら光栄です。

 

 

PS.

スクールに関する質問、疑問、不安な要素があるので直接話を聞いてみたいって方は

いつもメルマガを送っているLINEまでお気軽にどうぞ!

 

手動でやってるので時間かかるかもですが

必ず一人一人返信しています。

 

 

(本人の意思を一番に尊重したいので、セールスなんて150%しませんのでご安心をw)

 


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